ゴルチェのバッグの販売ルートは?

おなじみゴルチェのバッグ、財布・アクセサリーはホワイがライセンスで生産販売していたものがメインだったのですが、現在はホワイのHPにゴルチェのバッグに関する記載はなくなっています。ゴルチェはバッグ以外はオンワードがライセンスで生産販売していたのですが、これもオンワードがライセンス契約を打ち切ったと聞いています。また東京都内のゴルチェのバッグ店舗は閉店しいます。以前は新宿の丸井にはゴルチェのバッグだけでも約100個は置いてあったそうですが、今丸井にあるゴルチェ商品は、時計がほとんどで、バッグは無いようです。と言うわけで、ゴルチェを専門に扱うお店はないようです。ですから、やはりヤフーオークションなどネットで買うのが一般的ということに成るでしょう。

デザイナー、ジャン=ポール・ゴルティエとは?

このバッグの品質なんですが、ジャン=ポール・ゴルティエは1952年4月24日フランス・パリ生まれのファッションデザイナーです。ゴルチェはバッグのほか、プレタポルテをトータルでデザインしており、また2004年秋冬からエルメスのレディース・プレタポルテのデザイナーも兼任しています。
ゴルチェの祖母が洋裁を生業としていた為、幼いころから洋裁を自然に楽しみながら身に付けたので、デザイナーとしての正式な教育は受けていません。デザイナとしてのスタートは、あのピエール・カルダンのアシスタントでした。そして、1976年にレディース・コレクションJean-Paul GAULTIERを発表して、デビューします。その後1978年にオンワード樫山とスタイリスト契約を結んで独立。1980年代にはボンデージ・ファッションや下着ルックなどの過激ファッションを発表して話題になります。ゴルチェのバッグ、財布・アクセサリーはオンワード樫山ではなく、ホワイホワイと契約をしました。

品質など

このバッグは、他のレディース・プレタポルテ、メンズ・プレタポルテと同様、とても丁寧な作りが特徴で、デザインはもちろん、仕上げ、質感、耐久性とも一流です。ゴルチェのバッグには、いろいろなシリーズがありますが、一番人気があるのが、ドクターズバッグです。ゴルチェドクターズバッグの特徴は、その容量の大きさで、デザインのよさはもちろんですが、ほんとにドクター(医者)が使えるほどのキャパがあります。その他、ゴルチェのバッグを色彩をメインに選ぶならVサーバー、斬新でメタリックな感じのゴルチェのバッグなら、『メタルクロウ』などがお奨めです。ユニークなものでは、有刺鉄線2WAYハンドバッグなんていう、みるからに堅牢そうなゴルチェのバッグもあります。この有刺鉄線2WAYハンドバッグのように、ゴルチェのバッグの中にはすでに製造中止になっているものがありますので、好みのものを見つけたら、迷わずゲットしておくのがいいかもしれません。

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